ビジネス臭

最近とあることを感じていたのですが、
ふとブログのことを思い出したのでwこちらにアウトプットしてみる。

Facebookでつながっている人はたくさんいて、いろんな方がいるわけですが、
比較的近い人Aさんが最近、なんというか宗教的な感じになっている。
若干心配しつつも、それに喜びを感じているようなので何か言ったことはない。

今日は、社外研修でした。
グループワークでたまたま隣だった方が、
マーケティング担当になったけど、解決できていない課題があると言っていて、
そのテーマをグループワークに使ったのですが、
顧客目線で考えましょうと言うお題を、一方的なビジネス目線でどうしても抜け出せずにいた。
それだけだったら、まぁしょうがないと思ったんですが、
ワークが終わった後に、他の人が個々に書いた演習の紙をくださいと言ってきた。
他人の視点は必要だと思うけど、ワーク内に伝えているし、
その他人の成果を自分の成果のように言われたらやだし、
無料でコンサルとかユーザーテストの結果を持ち帰られるような感覚を覚え、私は断った。

で、Facebookの話に戻るのですが、
Aさんのもったいぶらせた啓発ブログや不特定多数のユーザーを承認する行動を若干嫌悪している自分がいて、
それってさっきの話と遠からずで、ビジネスのための嫌らしさだったんじゃないかとふと気づいた。
ほかにも、FacebookでつながっているBさんも似たような感じ。こっちは明らかにビジネスのためのブログを書いている。自撮りの写真もつけて、こうだからこうなんです系の内容。

臭ってますよ。

ビジネス臭が。

こういうなんらかの嫌悪感を「ビジネス臭」と命名しよう。
って、思っただけの話。笑

Webディレクターとは的な。

画像がないので失礼します

ご無沙汰しております。iichikohです。
上の写真のネコといちゃいちゃする毎日を送っております。
ご挨拶が遅れましたが、今年11月より転職しましてWebディレクターではなくなりました。はい。
ところがどっこいこの記事は、「Webディレクション Advent Calendar 2015」の19日目の記事です。なはは。
一応ちょっとまとめとしてWebディレクターとはなんだったのかをしたためてみようと思って、久しぶりにブログを書いてみようと思ったわけです。
ブログがいろいろあれなのはご勘弁ください。。。(久しぶりにWordpress開いたぜ・・・

なんでも屋

Webディレクターってその人によって役割が大きく違います。
なので、Webディレクターのみなさんが自分の仕事を説明すると「何でも屋です。」みたいな感じになります。
ということは転職するときのミスマッチも多いでしょうね・・・。

私が知ってる範囲でいろんな人がいろいろやっていること頑張って書いてみます!

  • 御用聞き
  • コンサル
  • 見積もり、お金に関わる処理
  • 調査
  • 企画提案、プレゼン
  • 進行管理(計画と管理を単独でやるイメージ。)
  • プロジェクト・マネジメント(自分の下にさらにWebディレクターとかがつくイメージ。)
  • お客さんとの折衝(メール、電話、etc)
  • 会議運営、議事録作成
  • 社内・社外の必要リソースの手配
  • 社内・社外のデザイナー、コーダー、エンジニアその他の方への依頼と成果物管理
  • Web制作の変更・修正作業(なかには作成自体してる人もいるでしょうね)
  • 取材・撮影
  • メルマガや記事・原稿のライティング
  • イベント運営
  • パソコンに関するサポート
  • Webサイト、サービスの設計
  • Webサイトなどの解析
  • 仕様書の作成
  • 報告書の作成
  • ガイドラインの作成
  • 広告出稿
  • CMSやシステム・ツール系の設定

etc…

上記にどのくらい時間をかけるかにもまたよります。

その仕事は「Webディレクター」の仕事なのか

案件の規模が大きくなったり、期間が長くなると分業でかつ統括者がいないないと難しくなりますね。
これについてはほとんどの会社は除外されてしまうかもしれません。だからみなさん何でも屋=多能工なんです。

上記のなかでスペシャリストとして外に出せる系を挙げます。

  • 御用聞き、見積もり系、リソース手配 ⇒ 営業、Webプロデューサー
  • コンサル、調査、企画提案、設計 ⇒ UXD、IA
  • コンサル、調査、企画提案、解析 ⇒ Webアナリストとか
  • コンサル、調査、企画提案、広告出稿 ⇒ マーケター
  • 調査、企画提案、設計&解析 ⇒ グロースハッカー
  • システム関係のディレクション全般 ⇒ SE
  • Web制作の変更・修正作業 ⇒ デザイナー、コーダー、エンジニア・・・
  • 取材・撮影、メルマガや記事・原稿のライティング ⇒ ライター
  • イベント運営 ⇒ イベント会社
  • パソコンに関するサポート ⇒ 情報システム部門、パソコンサポート会社

こうしてみると本質的に何がWebディレクターの仕事なのかわかってきます。
専門的にそちらに特化したければそういう仕事をすべきです。
私はWebディレクターの勉強会に行って、UXDの話だと凹みます。

ちなみに、私は業界の中でも大きいと言われる系列の会社で初めて分業制のWebディレクターになったのですが、
制作ディレクションのみを100%行うとか、複数人でディレクションをするとかという経験をして世間とギャップがあることを知りました。
なお、大手案件はドキュメンテーションが増えます。複数の関門のある稟議を通すためのお手伝いですからね。。。

あ、もちろんやらなくていいのではありません。
100%のうち、自分の役割がなんなのかをちゃんと理解してください。

新規系か、運用系か

絞られたうえでも大きな違いとなってくるのは、新規・リニューアル系をやるのか、運用系をやるのかです。
これからは企画規模やかける期間の違い、1回のサイクルの中でみる範囲の違いという印象です。
もちろん、、、1ヶ月でリニューアルって案件もありますけど、そういうのってあり物セットして考える時間を短縮しますからね。。。
大きい案件を前提としているのはご容赦ください。

時間をかけない運用系は中に入るものが多いんでしょうかね。
最近はオンサイトで短いスパンでPDCAをまわすことが重要になってきている印象です。
中に入ると折衝・コミュニケーションの時間や要件定義の時間が短縮できますからね。

私の勝手なイメージです。
新規
半年以上で、要件定義、企画、設計、デザイン、コーディング、開発、公開で終了。
運用
1ヶ月中に、企画、デザイン、コーディング、開発、公開、評価をずっと繰り返す。

私は新規がメインでした。
新規は広い知識と先読み能力が求められました。はい。

Webディレクターのヒエラルキー

よく、進行・管理をやっていたというだけのやつは使えないみたいな論調を聞きます。

はっきりいいますが、
進行・管理すらできないやつのほうが多いです。

まず先読みできないからそもそも計画が杜撰。
適切な依頼や管理ができなくて、それを制作者のせいにする。
クライアントとの折衝がへたくそ。下になってしまう。
判断がくだせない。
変更に弱い。
ついでに、宴会幹事やらせてみてもダメ。笑

多分、多能工であるがゆえにまじめに進行・管理をやったことがないことが理由なのかなと思います。

そして企画やマーケティングにばかり目が行ってしまうのです。
実際に企画ができる人のほうがお給料が高いです。
現実的でないぱっと見魅力的な企画ばかりが採用され、下流工程の人が寝ないで頑張るしかない。。。
こういうことするWebディレクターの給料は下げてもらいたいけどな。

それで、Webディレクターとは?

ここまで話してきたことで一度たりとて不要なことはないのはなんですかね。

ちなみにですね、Webディレクターはそもそも最悪必要でない存在です。笑
私の2番目の会社はWebディレクターがいない会社でした。
営業もしくは制作担当がそれをまかなっていました。
ですが、その会社の場合、営業は業界未経験で入ってきて知識がないものですから、
クライアントから聞いてきた話が???になるんですよね。
それって本当?その目的は?
そんなやり取りから自分でWebディレクターを名乗り始めたのがもともとでした。

Webディレクターはよりよいものを作るための仲介人なんですよね。

クライアントのしもべになるのも×
上流だと制作者に大きな顔をするのも×
知識がないのも×

つまるところ、存在価値のある人になれればいいかなと思います。

運用と合同勉強会と私

私はリニューアル案件のディレクターです。
この会社に入ってからは運用業務はやってません。
運用業務派生のエクストラとかはあるけど。。。

今日は同業でしかも競合他社3社合同の勉強会でした。
お題は「運用」。

グループにわかれ、最初は運用ってなんだという話について語り、
最終的に理想の運用とはというまとめをするのが内容でした。

他のグループの発表も含め感想とかなんかをば。

01) 運用って業務フローのどこまでの範囲なの?
勉強会とかで登壇する人って、PDCAまわして始めて運用でしょって、もう、それ前提で話し始める人が結構多いです。
改善提案とか戦略とか考えるところを含めてるってわけです。
しかし、その実、運用ってルーチンワーク的な印象を持っているみたいです。
クライントも実際の担当者も。
結局、提案とかそういうことに手がまわっていないのが現実みたいですね。

02) 運用って誰が業務フローのどこまでするものなの?
簡略して業務を分解すると、企画を考える段階と作業に落とし込む段階があると思います。
これを前者はクライアント、後者はベンダーとすることは多いみたいです。
企画はまずは自分たちでできると思うから発注しないのでしょうね。経験して初めて、プロの意見が必要だと思うところかもしれません。
作業に関してはクライアントでやるには技術・知識が足りないのでアウトソーシングするのがコスト・時間・クオリティの面でやはりいいと判断されるわけですね。
ただ、CMSを導入してそれらをカバーする方法もあります。
さらに言うと、オンサイトと言われる人をお客さんの側に入れるという派遣の業態もあるわけで。
その辺を定義するのって実はリニューアルとか業務転換のタイミングだったりしてまして、リニューアルとも切り離せないものだなと後から思いました。

03) お客さんはプロに仕事を任せている
特に今回ある一定のレベルの3社が集まった会なので、そのレベルを保つための話も出ました。
「教育」です。
しかし、お客さんはプロにお願いしたとすると矛盾した話になるのです。
ある一定のラインに達していない人をアサインするという話なので・・・。
企業が一定のラインに到達するまでの教育のみをする雇用をするにはクライアントからお金をいただかないとできないという・・・
卵が先か鶏が先かみたいな話です。

04) 柔軟性
運用でもそこから派生するエクストラ案件があります。
通常のルーチンからはみ出すもののことと言ってもいいかも。
キャンペーンコンテンツの作成などがそれに当たるかなと。
こういうときにそれを受けれるか受けれないかについてあるチームが「柔軟性」と表現していました。
リニューアルでも変更が発生する場合にどう対応できるかが能力を示すバロメーターであったりします。

05) 作業にかかっている時間を減らすことで領域を広げる
結局、最初の話なんですが、作業にかかる時間を減らせばWINWINの関係が構築できるということです。
あーこれ、だいぶ前に書いたあの記事ジャーン。。。

というわけで、単純に思ったことでした。寝るべし。

教え方について考える。

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今の仕事について常々思うことは、
個人の能力に頼りすぎていて、結局教育できずに、代わりの人ができないということ。
それで自分の能力をいっぱい評価してもらえればよいのですがw
残念ながらあたりまえにされてしまうのが現実です。

それで思ったことはマニュアル的なものを作って、
フランチャイズ的にやればいいんじゃないかというのが下記の本の受け売りでまず考えたこと。

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ま、途中まで読んで放置してたんですが、、、、

教育ができてないのでやり方に問題があるのでは?と前に上申したことがあるのですが、
「これがうちのやり方です」といわれてしまいました。
それは、案件をやらせてみながら、その状況によって指導する。ということ。

しかし、1年たって結果それでは
・アラートを出してもらわないと、結局やっていることはトラブル対応であって教育でない。
(そもそもその個人がアラートを出せるようなレベルにない)
・あるべき姿がどうやってもわからない。
という状態にあるという結論を得ました。
今まで経験がなく0から教育をしたという人とたまたま一緒に案件をやったところ、
ことごとくおかしな行動をとっていました。
その人は高学歴であるにも関わらずです。。。

そんなことを思った矢先にコンビニの店頭で下記を発見。

うーん、やっぱり、あるべき姿がわかっていることは大事だった!

ただ自分のあり方も猛省でした。
特に私は教育することを義務付けられた立場ではないから、やり方が中途半端なんですよね。
ほんの一部だけ見てコメントしちゃってたり、
あれは見てるけど、これは見てなかったり。
教育係になっていないのであれば、あるべき姿の追求が課題な方向で!!

自分のタスクの管理の仕方

はい、Lifehackerとかその手のブログも大好きです。
結構みんなそういうの好きよねーと思っていたのですが、
ここ最近自分の仕事を管理できない人が増えているので不思議です。

そういう人は言います。
「忙しくってアラートも出せなかった」

え?
管理してたら忙しくなる前にわかりますよね?
トラブル対応で忙しかったんですか?
管理していたらトラブル以外の急な仕事を引き受けるということもしないと思います。

え?
自分が忙しいことを周りが気づいてくれないことが悪いんですか?
さすがにそれって新卒とか経験のない人とかじゃないと見てもらえないでしょう。
っていうか、みんな忙しいです。はい。

自分のことが管理できない人は
自分の担当している案件もぐだぐだです。
だいたい、案件のトラブルが起こってその事実は発覚します。
なぜって、物事の先が見えてないのでですから。

前置きが長かったですが、私の管理の方法はとってもシンプル。

メモ帳を開きます。
未来の日付を1週間くらい書きます。
それぞれの日に必要な作業やマイルストーンを書き込みます。
以上。
これを定期的に行います。

あとは当日処理していって、あーこれまだやってなーいとかやるだけです。

前もって作業ボリュームがわかれば、この日は超忙しい!ということがわかるので
ヘルプのお願いをすることや稼動調整をしてもらえます。

まぁしかしメールが多いからそれに対応していると・・・ということもあります。
私はひとまず来たら見ます。
「必要なもの」と「必要でないもの」を仕分けします。
返事をしなければいけないものでも時間がかかりそうなものは、受領の報告だけしといて、「必要なもの」のところにおいておきます。
あとは「必要なもの」に対して自分の時間で詳細な返事を書きます。

仕分けをするということがポイントだと思うのですが、
これをやってない人はメールを見逃したり埋もれさせたりするようです。

まぁようは自分のペースを守ること。

急な依頼がきても、自分のことが分かっていれば
「●日であれば対応できますよ!」
と返事ができますからね。

大きな会社と小さめな会社のお仕事の違い

大企業と中小企業の仕事の違いを説明するような人がいないなーと思ったので
ほんとに突然ですが、書こうと思った次第。

あ、もちろんWeb制作のディレクションについてです。

私はほんとに小さい会社から制作者として経験していって、現在大企業と呼ばれるほうのWebディレクター専業になりました。
前職では、Webディレクター兼Webデザイナーという肩書きで、なんでもやってました。
転職するときに、次はWebディレクターとして勉強しようと思ったわけですが、
その時点ではWebデザイナーとして作業をしていた分の時間がなぜ埋まるのかわかりませんでした。

ちなみにWebディレクター協会?の中の人に以前うかがったところ
複数のディレクターが稼動する大規模案件はやったことがないとのことでした。
なので、そういうところでお話している内容は中小企業向けでしかないということだったりします。

平たく表にすると下記のような違いがありました。

大企業 中小企業
範囲 単脳工 多脳工
人数 大人数 少人数
規模 大規模 小規模
期間 長い 短い
お仕事内容 有名どころのもの 有名なところはめずらしい

あ、それでも大企業のWebディレクターって指示書を書く一環でワイヤーフレームも書いたりもします。
もちろん専業のIAはいますが、売れっ子なので・・・
いや、でも、設計がしたくてうちのディレクターになったという人は多いです。
あくまでも設計はIAのお仕事なのと、あとリニューアルのディレクターじゃないとなかなかできないのでがっかりするみたいですけど。

それで、大企業のお仕事のどのくらいを中小企業の1人のディレクターがやるかをざっくり書いてみますと。

大企業 中小企業
企画・要件定義 プランナー ディレクター
設計 IA(かな?) ディレクター
デザイン アートディレクター ディレクター
コーディング 制作ディレクター ディレクター
プログラム・インフラ系 SE ディレクター

大企業の場合はこれを統括するPMが上に立ちます。
一人でやればPMはいらないですよね。また複数人がいる分のコミュニケーションコストもかかりません。
その分、大きな案件はまわせません。キャパオーバーですから。

あと、経験上、中小企業の場合は企画・要件定義や設計をほぼすっとばします。
ディレクターのお仕事は本来コミュニケーションとドキュメント作成とチェックなのですが、
中小企業でやっているのはコミュニケーションと指示書作成とチェックを少々だと思います。
それ以上やると社蓄になっても時間がないはずなので。

ただ知っていて選んでやらないのと、知らなくてやらないのは大きく違います。
状況により最適なやり方を選べるようになりたいですね。